AIA環境科学有限会社
H.T
以前は県外で勤務していましたが、家族の近くにいたいという想いから弘前へUターン、未経験だった営業職に挑戦しようとAIA環境科学へ応募しました。前職はIT系の事務や運用業務で全くの異業種でしたが、「自らの手で売上を作り、会社に貢献したい」という思いが強かったです。
数ある求人の中で当社に惹かれたのは、メインの廃棄物回収だけでなく、地域の方々の「困りごと」に幅広く応える姿勢でした。ここなら自分の経験を活かしつつ、新しい知識をどんどん吸収していけると感じ、入社を決めました。
入社当初は時代背景や世代間の違いから、ギャップを感じる時もありましたが、上司や仲間と対話を重ね、1つひとつ課題を解決してきました。入社から10年経った今、風通しの良い組織へ変わっている実感があり、その変化の過程を経験できたことは、とても価値のあることだと思っています。
現在は、一般廃棄物回収の営業を担当しています。具体的には、飲食店や企業から出る事業系一般廃棄物の定期回収のご提案や、冬場の排雪作業などの営業が中心です。
営業活動において何より大切にしているのは、お客様1人ひとりに寄り添った丁寧な対応です。私たちが回収するものは、端から見ればただの「廃棄物」かもしれません。しかし、お客様にとっては1つひとつが思い出の品であったり、苦渋の決断で手放されるものであったりします。そうした背景を常に意識し、決して雑に扱うことなく、敬意を持って対応することを心がけています。
こうした地道な積み重ねが信頼となり、お客様から新たにお困りになっている方をご紹介頂けるなど、日々の姿勢がしっかり伝わっていることを実感する瞬間も増えてきました。最後にお客様から感謝の言葉を頂けた時に、達成感や安堵感などこの仕事ならではのやりがいを感じています。
私の目標は、AIA環境科学を「地域で1番に頼られる会社」にすることです。弘前市には多くの同業他社様がありますが、その中で「回収をお願いするなら、やっぱりここだよね」と真っ先に名前が挙がる存在を目指しています。
そのために、まずはチームのモチベーションを大切にしたいと考えています。現場の仕事は時に過酷ですが、だからこそ日々のコミュニケーションを欠かしません。冗談を交えて笑い合える雰囲気を作り、全員が「この仕事には、地域を支えるという大切な意味がある」と誇りを持って働ける環境を整えていきたいです。
目の前の仕事に真摯に向き合うこと。その積み重ねを通じて、地元の皆さんに信頼され、長く必要とされる組織をつくっていきたいです。
取材者:林 莉子
取材日:2026/1/28
取材場所:AIA環境科学(有)×オンライン
公開日:2026/2/3
写真撮影者:星野 慧