東北ビル管財本社 人材派遣事業部
K.S
前職は物流業界で、配送業務をしていました。長らく体力勝負の仕事に携わってきましたが、40歳という節目を機に、新しい分野へ挑戦したいと考えるようになりました。もともと前職でリーダーを務めていた経験があり、チームをまとめて動かす「管理・マネジメント」の仕事にもっと深く関わってみたいという気持ちが大きかったです。
地元の大館市で仕事を探していた際、東北ビル管財の「業務管理」の募集を見つけました。その内容がまさに自分のやりたかったことと一致しており、これまでの現場経験も活かせると考え応募を決意しました。入社して驚いたのは、地域のあらゆる場面で多種多様な業務を支えている、この会社の事業の幅広さでした。2011年に入社し、勤務して15年。今では自分の子どももTBKに入社し、親子二代でこの会社に縁を感じながら働いています。
現在は、市内の清掃業務の管理と、市立小中学校の給食センターにおける調理業務の管理を兼務しています。特に比重の大きい給食業務では、3つのセンターに所属する約40名のスタッフの労務管理や採用、市当局との連絡調整を担っています。
この給食業務において、当社は20年以上もの長きにわたり運営を任せていただいています。これほど長く継続できているのは、徹底した安全管理を積み重ねてきた信頼があるからです。十人十色のスタッフに対し、相手に合わせた分かりやすい伝え方を心がけ、現場を円滑に保つことが事故のない安全な給食づくりに繋がります。何よりの励みは、子供たちから届く「美味しかった」という感謝の手紙です。センターの玄関には、毎年子供たちから贈られる手紙を掲示しており、その言葉に触れるたび、地域を支えるやりがいを心から実感します。
担当している現場で大きなトラブルがなく毎日業務を終えられること、を何よりの目標に掲げています。日々の安全な運営を地道に積み重ねることが、子供たちの健康や地域の清潔な環境を守るという、大きな社会的責任を果たすことだと考えています。
また、今後は仕事に関する資格取得にも積極的に挑戦したいです。清掃作業監督者や調理師免許など、専門的な知識を裏打ちする資格を得ることで、自身のスキルアップを図るだけでなく、お客様や一緒に働くスタッフからのさらなる信頼向上にも繋げていきたいです。現状に満足することなく、管理者として現場をより盤石なものにしていけるよう、学びを続けていきます。
取材者:林 莉子
取材日:2026/4/6
取材場所:東北ビル管財×オンライン
公開日:
写真撮影者:星野 慧