東北ビル管財総務部PC課
H.M
前職はシステムエンジニアとして勤務していました。当時は非常に機密性の高い環境で、1人ひとりが個室やセパレートされたブースに分かれて作業に没頭するスタイルが当たり前でした。数年経験を積む中で、自分の技術を活かしつつ、もっと人と直接関わりながら新しいことに挑戦したいと考え、首都圏からUターンして地元での転職を決めました。
東北ビル管財を選んだのは、未経験の異業種に飛び込むことで、自分をさらに成長させられると感じたからです。入社して1番驚いたのは、以前の職場とは正反対の、オフィス内に壁がないオープンな環境でした。常に仲間の顔が見え、日常的に声を掛け合いながら仕事を進める温かい雰囲気は、私にとって非常に新鮮で、チームで動く楽しさを改めて実感しました。
現在はTBKグループ全体の社内システムの管理やOA機器のメンテナンス、さらには総務業務まで幅広く担当しています。PC関連のサポートが中心ですが、現場からの問い合わせは、会計システムなどの操作の悩みから備品の発注、現場でのヒヤリハットまで多岐にわたります。私が感じているやりがいは、サポートを通じて現場の「困った」を確実に解消し、安心感を提供することです。1つひとつのトラブルに真摯に向き合い、無事に解決して信頼を得られた瞬間に、裏方としての手応えを感じます。相談内容によっては現場の足を止めてしまい、社内・社外に影響が出てしまうものもあるため、迅速かつ的確な対応を常に心がけ、関わっている皆さんが滞りなく業務を進められるよう、日々向き合うことを意識しています。
今後はこれまで以上に部署の垣根を超えた連携を深めていきたいと考えています。
現在はグループ全体での業務フローの整理や社内システム統合などが進んでおり、私の関わっている業務もグループ各社を横断するものが増えてきています。特定の業務だけでなく、社内のあらゆる部署と積極的に関わりを持つことで、「ITのことなら、まずは三浦に聞けば解決する」と頼りにされるような、柔軟なサポート体制を築くことが理想です。また、元SEとしての視点を活かし、専門知識を現場の利便性へと翻訳し、誰もがストレスなく業務に集中できるスマートなIT環境を整えていきたいです。
取材者:林 莉子
取材日:2026/6/4
取材場所:東北ビル管財本社×オンライン
公開日:2026/7/1
写真撮影者:星野 慧